全日本馬場馬術大会2023Part Ⅱ (内国産馬限定)の第4課目出場の高島コーチ優勝‼︎

全日本内国産馬第4課目馬場馬術競技（決勝）は第4課目Bで実施、20人馬が出場しました。一昨年の優勝人馬、高島香選手＆メディーナ（愛馬友の会）が67.880％で優勝、2位は岡田一将選手＆バニラフレイバー（Ross Hof）67.720％、3位は柘植和也選手＆ニマ（ニシワキステーブル）66.200％でした。

以下は高島さんのコメントです。

「メディーナは篠宮コーチと共に基礎から作り上げてきた馬になります。ポテンシャルが高く素晴らしい馬ですがメンタル面で難しい側面があり、折り合いをつけながら良い演技ができるよう心がけました。今回このような最高の形で競技を終えることができ嬉しく思います。ご声援ありがとうございました！」

阿部監督のコメントです。

「コーチの技術研鑽は、必ず部員の指導や馬匹の調教に活かされます。今後のさらなる活躍と馬術部への還元を期待します。」

よろしくお願いします。

2023年7月30日
昨日（7月29日）から御殿場市馬術・スポーツセンターで行われてる、全日本馬場馬術大会2023Part Ⅱ (内国産馬限定)の第4課目に自身の愛馬メディーナと高島香コーチが出場。昨日の予選をトップ通過し、本日（7月30日）のリバースオーダー制の決戦ではラストで登場予定。日馬連のホームページからLIVE配信されます。

高島コーチが所属する愛馬友の会は、篠宮コーチが指導をしているクラブで、同じく大会の選手権には篠宮コーチが調教し指導するアマチュアライダーが出場しています。プロに交じって予選を見事に通過し、こちらも決戦に進みました。