2024年9月29日 競技会等のご報告と全日本学生馬術大会のご案内
各 位 殿
競技会等のご報告と全日本学生馬術大会のご案内
9月末になり少し涼しくなりましたが、今夏は連日の猛暑で人馬ともに例年以上に消耗しました。
さて、9月にはいろいろと競技会等もありましたのでご報告します。併せて全日本学生馬術大会2024関連のご案内もさせていただきます。
1. ご報告
9月10日(火)〜13日(金)の日程で何十年振りかで、同合宿を復活させました。一般部員5名が参加し、乗馬訓練、馬学座学・実習、サラブレッドの育成方法体験、繁殖研修、外乗など幅広い研修内容となりました。
参加者は壮大な調教施設において、競走馬の生産・育成の現場を体験し、さらに乗馬訓練や外乗も出来たことは必ず今後の部活動に活きてくると思います。次年度以降も継続したいと思っています。
【障害競技会参加】
9月16日(月祝)大津市にあるラクエドラゴンホースパーク主催のクラブ内競技会・障害馬術競技に5人馬が参加しました。全日学を見据えた実践練習として、120㎝クラスに龍駕Ⅱ&福岡ゆきは、龍晨&中本諒、龍希&佐藤天太郎を、110㎝クラスに龍麟&稲葉柚月、宇賀神沙夜コーチ&Ryuペガトップ、100㎝クラスにRyuペガトップ&渡邉駿治がエントリーしました。
各人馬ともいい内容で、本番に繋がる成果がありました。なお、中本選手は無事完走(クリアランウンド)し全日学障害馬術クオリファイとなりました。
9月28日(土)社会人として馬術を続けている皆さんと、関西学馬連の学生との親善・交流を目的とした大会がラクエドラゴンホースパークで開催されました。
貸与馬戦で学生は招待参加となり、立命館からも一般部員中心に各競技に参加しました。貸与馬戦も含めていい実践経験になったと思います。
競走馬引退後、3年以内の馬を対象とした大会。RRC=Retired Recehorse Capの略で引退競走馬杯。同大会の総合馬術が、9月28日(土)29日(日)三木HLPにて開催されました。立命館からは、新馬の龍馳&中本諒、龍泰賀&田原まやがエントリー。2頭は8月の山梨大会に続いての参加。結果は両馬とも一定以上の成績(※SS賞:サティスファクトリースタンダード)だったので、11月29日(金)〜12月1日(日)馬事公苑で開催されるRRC FAINALへの出場権を獲得しました。諸条件が整えば参加したいと思ってます。
なお、龍馳が完走し中本選手は全日学総合馬術クオリファイとなりました。
大会スケジュールは別紙になります。タイムテーブルは分かり次第お知らせします。
今後の予定ですが、10月11日(金)〜13日(日)厩舎にて篠宮コーチによる強化練習、馬場馬術審判も招聘予定。
その後ですが、馬事公苑での開催は8年振りになるので、本来なら事前に馴致訓練(特に総合馬術)が必要になります。しかしながら、財政上、輸送費負担が困難なため事前訓練は見合わせました。代替として、全日学入厩週に馬事公苑主催で行われる自馬講習会(馬場)10月23日(水)〜25日(金)に参加します。通常より早めに入厩し人馬を慣らす予定です。
ただし馬場講習会になるので、障害馬は入厩不可となります。一緒に輸送する障害馬は、神奈川県相模原市にある麻布大馬術部に、27日午後の全日学入厩日まで滞在させてもらう予定。講習会と被る選手は馬事公苑との掛け持ちになります。
東京での滞在期間が長くなりますが、輸送費と馴致等の兼ね合いで苦肉の策を取りました。
現状のエントリー予定です。
【障害馬術】
龍駕Ⅱ&福岡ゆきは(1回生)
龍麟&稲葉柚月(1回生)
龍希&佐藤天太郎(1回生)
龍晨&中本諒(2回生)
【馬場馬術】
龍統&田原まや(4回生)
龍景&坂中蓮実(4回生)
龍洛&稲葉柚月(1回生)
龍典&内山萌華(3回生)
【総合馬術】
龍蘭&田原まや(4回生)
龍弾&福岡ゆきは(1回生)
龍馳&中本諒(2回生)
龍戟&根本光希(1回生)
予備馬 龍泰賀
【MD障害】
Ryuペガトップ&渡邉駿治(4回生)
合計13頭で予備馬を連れてくれば14頭、京都には龍帝だけ留守番になります。
このように大所帯で長期にわたり東京に滞在することになります。費用面も非常に厳しいものがあります。
是非、OBOG会や皆さまからの多方面でのご支援をいただければ、本当にありがたいです。
また大会中の観戦と応援、滞在期間中の表敬訪問など大歓迎ですので、多くの方が馬事公苑に足を運んでいただけることを期待しお待ちしております。
いよいよ近づいて来ました。引き続きのご支援・応援どうぞよろしくお願いします。
詳細は馬術部情報をご覧ください。
監督 阿部憲二
2024年8月24日、25日 第56回関西学生自馬馬術大会【報告】
会員各位
第56回関西学生自馬馬術大会【報告】
8月24日(土)〜25日(日)三木HLPにて標記大会が行われました。いわゆる秋学ですが、秋には程遠い暑さでした。
今回は馬匹3頭、一般部員7名(うち1回生2名)での参加となりました。成績は添付資料の通りです。
各競技に出場した部員は、優勝等こそないものの適切な騎乗をしてくれました。順次クラスを上げている部員も着実に技術はアップしてます。
そんな中、MD障害(110㎝)に新馬のRyuペガトップで出場した渡邉駿治選手(4回生)は同競技で全日本学生馬術大会MDクラス出場権利獲得を目指しました。渡邉選手のご両親は立命館大学馬術部のOBOGで、当日も応援に駆けつけていただきました。
さて肝心の走行は相当に緊張していて、練習通りの走行が全く出来ず減点29点でした。諦めかけたのですが、結果は5位入賞となり何とか権利を獲得出来ました。
これによって、3種目団体の全日本学生大会出場に加えて、MDクラスでの出場権も確保しました。本番までに、さらに人馬レベルをアップさせたいと思っております。
いよいよ本戦まで残すところ2ヶ月余りになりました。計画的に着実に進めたいと思っております。進捗等はまたご報告したいと思います。
引き続きのご支援等、よろしくお願いします。
監督 阿部憲二
2024年6月30日 第67回関西学生賞典総合馬術大会
OBOG会員 各位
総合馬術関西予選のご報告
梅雨空のもと、第67回関西学生賞典総合馬術大会が6月29日(土)30日(日)三木HLPにて開催され、当馬術部からは龍蘭&田原まや(4回生)、龍馳&坂中蓮実(4回生)、龍弾&福岡ゆきは(1回生)、龍戟&根本光希(1回生)の4人馬が出場しました。
金曜日の入厩時と日曜日の朝は雨が降り、野外のコンディションはかなり悪い状態での開催となりました。
結果は添付資料の通りで、個人戦で龍蘭&田原選手が優勝、団体戦で立命館は第2位となりました。田原選手は昨年度に続き同人馬で個人戦2連覇、団体戦も昨年度に続き第2位でした。
内容は初日終了(馬場馬術・障害馬術)時点で龍蘭がトップ、第2位に龍馳がつける理想的な展開でしたが、2日目のクロスカントリーで龍馳がバンケットの飛び降りで残念ながら3反抗失権となりました。
総合馬術競技初出場の1回生2人は野外コンディションが悪い中、クロスカントリーも無事完走してくれました。
龍蘭は初日から終始トップを譲らずに貫禄で優勝。特に今回は障害での落下減点がなかったことは進歩です。
今後ですが、龍馳は今年入厩した新馬で坂中選手とのコンビ歴も浅く、今回は若さを露呈しました。練習では野外の固定障害を問題なく飛ぶので、さらに実践等の経験を積ませます。馬場馬術の得点率は69%超なのでクロスカントリーと障害を安定させ、本大会までに完走実績(全日学へ出場要件)を残させます。
福岡・根本両選手は6月初旬の講習会で初めて総合馬術を経験した1回生ですが、天候の悪い中トラブルなく全てクリアしてくれて本当に良かったです。龍戟と龍弾の両馬は、今後コンディションを優先して調整を進めていきます。
龍蘭&田原選手は8月に選考されている総合馬術プログレスジュニア合宿があるので、それを利用してさらに馬場馬術の精度を上げていきたいと考えてます。
正式決定はこれからですが、総合馬術で全日本学生大会への出場を4枠獲得したので、秋に向けて各馬の状態をさらに上げていきたいと思います。
最後になりますが、7月13日〜15日は障害・馬場馬術の予選および選手権・女子選手権予選が同じく三木HLPで開催されます。こちらも全力で臨んで参りますので、引き続きのご支援・応援よろしくお願いします。
監督 阿部憲二
2024年5月4日 春学2日目ご報告及び総括
各位
GWの5月2日〜4日まで三木ホースランドパークパークにて、第59回関西学生馬術大会・第55回関西学生新人馬術大会、いわゆる春学が開催されました。立命館からも夏の予選を見据えての人馬と新人が出場しました。
各種目では新戦力の馬や、初めて1回生等とコンビを組む人馬もいます。新コンビは春学まで3週間ない中での調整、新人も授業の関係等で騎乗機会がほとんどない中での本番となりました。
結果は別途送付の成績のように、新人戦では馬場馬術団体3位、障害馬術団体1位・個人戦1位ほか入賞となり、総合成績でも団体で僅差の第2位となりました。
新人戦メンバーは、スポーツ推薦部員のみならず、一般部員やAO入試部員、付属高校からの部員など多様なメンバー構成になりました。
また馬も調教途中の馬も調整として新人戦に使いました。新人戦の人馬は、今後さらに活躍が期待されます。
その他競技は、団体戦で第2位となりましたが、新コンビで少し明暗が分かれました。課題はわかったので予選に向けては次の方策を取ります。また今回良かった人馬はさらに精度を上げていきたいと思います。全ての人馬にとって春学を良きマイルストーンにしたいと思います。
今後は、当面の目標として、6月、7月の3種目予選でのフル枠を確保を目指します。
そして全日本学生馬術大会(今年度は新装のJRA馬事公苑開催)では、人馬ともベストメンバーで臨めるように進めて参ります。
簡単ですがご報告とさせていただきます。
なお、成績と新戦力の一部動画を馬術部情報に添付するのでご覧ください。
引き続きの皆さまのご支援よろしくお願いします。
立命館大学体育会馬術部
監督 阿部憲二
2024年4月6日 銀鐙会幹事会ご報告
4月6日、京都にて銀鐙会幹事会が開催されました。内容は、6月の総会と
祝勝会の件、昨年の部の活動報告でした。
一番の話題は夏の厩舎の猛暑対策についてでした。
皆さんよく食べよく飲まれていました。
左から田原主将、広瀬さん、松村さん、村上会長、永沼さん、大坂さん、薗さん
左から永沼さん、阿部さん、長屋さん
2024年3月25日
関東支部 団体馬場優勝二連覇祝勝並びに阿部監督慰労会のご報告
関東支部の吉岡です。
昨日 3月25日(月)に、関東支部 全日本学生馬場馬術大会団体馬場馬術二連覇祝勝並びに阿部監督慰労会を行いました。
昨年の全日本学生賞典馬場馬術団体戦優勝並びに3種総合準優勝おめでとうございます。選手人馬、監督コーチの皆様、応援のOBOG諸氏に敬意を表します。
川野先輩の立案で、京都から村上会長、愛知から繁原先輩、静岡から田島先輩、田之倉さんにご臨席頂きました。若きOB 高島コーチ、吉川さんも参加、何よりZOOMを介して上山先輩に参加頂き、温かいメッセージを頂きました。
阿部監督から全日本学生の成果をお聞きし、期待の人馬を中心に現状報告を頂きました。今年の全日本学生馬術大会開催地は久々の馬事公苑、更なる期待が高まる宴でした。
*写真を添付します。
寒暖差の多い昨今の季節、現役人馬・監督・コーチ・OBOGの皆様、ご自愛下さい。
2024年3月13日 ご報告【2023年度年間表彰および合宿・競技会】
各 位 殿
ご報告【2023年度年間表彰および合宿・競技会】
啓蟄の候ではありますが、まだまだ寒暖の差が激しい日が続いてお
皆さまにおかれましては、お元気にお過ごしのことと存じます。
また、平素より馬術部へのご支援を賜
さて、年が明けてから各連盟等から2023年度の年間表彰の発表
行われました。立命館大学馬術部もおかげ様で各種表彰を授与しました。
添付資料の一覧表と写真等でご報告させ
一方、3月に入りいよいよ競技シーズンが始まりました。その皮切
3月5日~8日で総合馬術合宿と9・10日で総合馬術競技会がともに三木HLPで
実施されました。
合宿はプロ
中本諒&龍馳(りゅうじ:新馬)、望月陽裕&龍戟
3人馬とも競技会にもエントリーしました。添付資料の結果と動画でご確認
ください。
また、4月には新入生が入学・入部し、競技会も続いて開催されま
引き続きのご支援どうぞよろ
2024年3月13日
監督 阿部 憲二
2024年1月7日 新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。昨年も多くの皆様に立命館大学体育会
馬術部をご支援いただき、まことにありがとうございました。改めて感謝致します。
おかげ様で昨年度も全日本学生馬術大会において、馬場馬術競技で団体優勝し
二連覇を達成することができました。また、障害・馬場・総合馬術競技の3種目
総合成績でも準優勝ができました。障害・総合は少頭数での厳しい戦いと
なりましたが、何とか乗り切ることができました。
今年度も馬場馬術競技の団体優勝はもちろんのこと、障害・総合も人馬の厚みを増して3種目でさらなる高みをめざしたいと思います。
さて、体育会は大学における課外活動の領域の中、学生の自主活動で運営して
います。現状の馬術部を見ると、喜ばしいことに一般部員が増え、経験者・
未経験者も混在し規模も大きくなってきました。ただ、部が大きくなればそれだけ
自主運営の難題も増えてきます。そこで今一度、足元を見直し、しっかりと土台を
固めた部活動が求められます。コロナ禍では皆で集まることが禁じられました。
対面で会話せずSNS等で済ますことが日常化している中で、部員間の
コミュニケーションが不足しているのでないでしょうか。部員には対面での打合せ・相談・報告等から実行してもらいたいと思います。そのうえで、部長以下、われわれスタッフも参画して、適正な部活動・運営等を構築していきたいと思っております。
ここ10年超で競技成績はぐっと上がりました。学生の大会をピラミッド形で
考えると、その頂点は全日本学生大会です。レベルの高い大会で好成績を残すと
ピラミッドの頂点は上がります。それに伴い、ピラミッドの底辺は広がり、底辺から頂点までの縦軸も伸びます。底辺は広がりなので部員数や部の運営、縦軸は頂点に
繋がる育成になります。頂点を確固たるものにするには、土台となる底辺(部員・
運営)と縦軸(育成)が強固でなければなりません。三者が一体化することで
本当の強さや馬術部の伝統が築かれると考えています。そこで、今年度の
チームスローガンは下記に定めます。
『足元を固め、歩みを止めず、さらなる高みを勝ち取ろう!2024』
連覇に浮かれることなく、自身に慢心することなく、いつも謙虚な気持ちで
部活動に取り組んで参ります。
最後になりましたが、本年も皆さまの変わらぬご指導・ご支援をお願いして、
新年のご挨拶とさせていただきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年 元旦
立命館大学体育会馬術部 監督 阿部 憲二
2023年11月27日 週刊Gallopに龍典掲載
各位
11月27日発売の競馬雑誌、週刊Gallopに立命館大馬術部の龍典が紹介されました。
また同号で全日本学生馬術大会2023のレポート記事も掲載されています。併せてご覧ください。
監督 阿部憲二
2023年11月16日
馬術部2連覇の記事が立命館大学全学Webサイトに掲載されました。
下記のリンクです。
ご確認ください。
https://www.ritsumei.ac.jp/sports-culture/sports/topics/detail/?id=7
2023年11月6日
全日本学生馬術大会2023を終えて
各 位
全日本学生馬術大会2023を終えて
11月2日から6日まで熱戦が続いた今年度の全日本学生馬術大会2023が幕を閉じました。最後の種目となった総合馬術は3頭だけのエントリーでした。クロスカントリーでは龍蘭が減点0、龍戟・龍宮もタイムオーバーだけでゴールしてくれました。龍戟は初挑戦、龍宮は完調ではない中、両馬ともよく完走してくれました。総合馬術の最終結果は、団体5位・個人では龍蘭&田原選手が6位入賞しました。
そして、3種目総合成績は昨年度より順位を上げ、2位入賞することが出来ました。馬場馬術の団体・個人戦でポイントを稼いだこと、全体的にマイナス要素が少なくポイントを加算した結果だと思います。少数で懸命に戦ってくれた人馬に敬意を表します。振り返ると今大会は体調が整わない馬が多く、三木入厩後も調整に苦慮しました。コーチを中心に、選手・馬付き等、全員で最後までケアと調整をしてくれたおかげです。
さて、この1年を振り返ると、昨年度、創部初の馬場馬術団体を果たした後、多くの方から連覇の期待が寄せられていました。しかし、現実は初優勝に貢献したR.ファインタイムが退厩し、その後任馬も決まらない等、苦しい日々が続いていました。そんな折、篠宮コーチより自身が管理する馬匹の移籍提案を告げられました。その馬が今回68%超えでトップを取った龍洛です。加えて、調教中だったサラブレッドの龍典を決勝に残れるまでに仕上げていただいたことが、最大の勝因だと思っています。
一方、課題は両馬の乗り手でした。本格的な馬場馬術経験者がいない中、吉田教官、篠宮・高島コーチを中心にスタッフが懸命に選手を育ててくれました。何とか間に合った感じですが、1回生の中本選手、2回生で一般部員の内山選手もよく頑張って騎乗してくれました。あと龍統&田原選手はヤング選手権の経験を活かし安定した演技を、龍景&坂中選手は1年間でコンビの信頼関係を構築し、昨年より格段レベルアップし高得点を出してくれました。多くの方のお力添えを得て、4人馬すべてが力を発揮した結果の団体優勝、2連覇です。
そして、何よりもOBOG会・大学関係・保護者の皆さまをはじめ、多くの方のご協力とご支援が結実したものと心より感謝しております。本当に皆さまありがとうございました。
監督 阿部憲二
2023年11月5日
本日の結果と明日の予定
各位
本日は馬場馬術個人決勝戦と総合馬術の馬場馬術が行われました。決勝には、昨日の団体戦の上位10名が進出し、立命館はエントリーした4人馬が全て決勝に進むという良績でした。
リバースオーダーで龍典が2番目、ラストから3頭は立命館の龍洛、龍統、龍景でした。結果は添付資料の通り
2位龍統&田原まや選手
3位龍洛&中本諒選手
4位龍景&坂中蓮実選手
10位龍典&内山萌華選手
となりました。
団体、個人ともに優勝を狙っていたので残念ですが、4頭が残りさらに3頭が上位の成績は初のことです。全人馬頑張ってくれたと思います。これまでの努力に敬意を表します。
また、人馬レベルは上がっているので、次年度はさらに計画的に進めて両方とも優勝したいと思います。
決勝戦後に行われた表彰式では、部旗の掲揚とともに校歌が流れ、応援に来ていただいた山崎部長、松岡・竹村副部長、村上OBOG会長ほか多くのOBOGの方と喜びを分かち合いました。優勝の農林水産大臣カップも手元に戻り、一安心しました。
あと、午前中に総合馬術の馬場馬術が行われて、団体戦では僅差の第8位につけています。明日は朝が総合馬術のクロスカントリー、午後が同じく障害馬術になります。
いよいよ最終日なので、人馬とも安全に完走したいと思います。またご報告させていただきます。1年間の集大成、盛大に応援よろしくお願いします。
監督 阿部憲二
2023年11月4日
馬場馬術団体優勝2連覇、1位から3位まで立命館大学馬術部独占‼︎
各位
本日、馬場馬術団体戦が行われ昨年度に続き団体優勝し、2連覇を達成しました。
内容は、
第1位
龍洛&中本諒選手(1回生)
第2位
龍統&田原まや選手
(3回生)
第3位
龍景&坂中蓮実選手
(3回生)
と1位〜3位を独占し、4頭目の龍典&内山萌華(2回生)
も第9位入賞し、全馬明日の個人決勝戦に進むことになりました。決勝はキュア(自由演技)です。
1回生の中本選手は馬場馬術未経験、2回生の内山選手も本格的な馬場馬術は未経験で競技自体の経験も浅い選手でした。
そんな両選手を、吉田教官はマンツーマンで指導、篠宮・宇賀神コーチが自身の厩舎にて個別指導、高島コーチは最後まで下乗りをして、支えてくれました。
その他にも、外部の方に審判員指導や、馬体ケア、馬の騎乗調整など、多くのご協力を得てこの2連覇が達成出来ました。
そして、何によりOBOG会の皆さまの支援があっての優勝だと感謝しております。
ありがとうございました。
明日の個人決勝のキュア(自由演技)は未経験者が2名いて不安もありますが、伸び伸びと見ていて楽しいを演技させたいと思っております。
こちにも期待してください。
あと、明日の午前中は総合馬術の馬場馬術が行われ、3頭が出場します。最後の種目なので精一杯臨みます。
引き続きの応援よろしくお願いします。
※LIVEでのネット配信もあるので、是非ご覧ください。
監督 阿部憲二
2023年11月3日
本日の結果と明日の予定
各位
本日、障害馬術2回走行の2走行目が行われました。
エントリーした龍晨、龍駕Ⅱは前日と同じ限定数の−8.
−4でした。今年度は龍希がエントリー変更したので学典障害競技は2頭となり、団体戦は組めませんでした。
非常に悔しいので、次年度は余裕を持って臨んで、団体戦でしっかり戦いたいと思います。
また、明日からは馬場馬術が行われます。2連覇が掛かった大事な戦いなので、しっかりと対応して参ります。
ネットでのLIVE配信もあるので、皆さんで観戦し応援よろしくお願いします。
監督 阿部憲二
2023年11月2日
本日の結果と明日の予定
各位
2回走行の1走目は、
龍晨&坂中蓮実選手−8
龍駕Ⅱ&中本諒選手−4
ともに惜しい落下でした。
明日は両馬とも満点を目指します。
MDにエントリー変更した、
龍希&阪本愛選手は1反抗とタイム減点で完走しました。
明日もLIVE配信もあるので、是非応援よろしくお願いします。
※田島先輩が臨場してくれています。
監督 阿部憲二
2023年11月1日 全日本学生馬術大会に向けて
各位
馬術部では全日本学生馬術大会2023に向けて、10月30日に三木ホースランドパークに11頭で入厩しました。そして本日、障害飛越のトレーニング競技と開会式が行われました。
トレーニング競技の130㎝クラスに出た龍希&阪本愛(1回生)は、明日は2回走行からMD(110㎝)クラスにエントリー変更しました。よって、賞典障害馬術は2頭のみの個人となります。
入厩前後も総合馬の捻挫や馬場馬の疝痛などがあり、全てが順調とは言えませんが、6日の最終日まで粘り強く戦いたいと思っております。
また午後から行われた開会式では、昨年度の馬場馬術団体優勝の農林水産大臣カップを返還しました。今年度も京都持ち帰るように頑張ります。
明日の出番表と開会式の様子は添付資料でご確認ください。なお、ネット配信もあるので、是非ご覧いただき立命館大馬術部を応援してください。よろしくお願いします。
監督 阿部憲二
2023年10月26日
全日本学生馬術大会のご案内
各位
いよいよ大会が近づいた今月からは、毎週吉田教官、宇賀神・高島・森本コーチにそれぞれ来厩してもらい、各種目で人馬の調整をしてもらいました。そして、今週の23日.24日には篠宮コーチを招聘して最後の強化練習を行いました。
是非、多くの方に三木ホースランドパークで観戦・応援をいただき、来場かなわない方はLIVE配信もあるので、是非そちらかも応援よろしくお願いします。
監督 阿部憲二
2023年10月26日
学生馬術界スターとして我が部3回生田原まやさん登場!
全日本学生馬術連盟の撮影に際しては立命館大馬術部の馬場での撮影を含め協力しています。
#②学生馬術界のスターでは、当部の田原まや選手が日大の越後りの選手とともに取り上げられています。
#①馬術って何? https://youtu.be/2eQxyunh5gs
#②学生馬術界のスター https://youtu.be/GgT3yrdqzY8
#③ウマ仕事 https://youtu.be/KnGx3tkvyHI
2023年9月30日〜10月1日(於;三木ホースランドパーク)
各位
9月30日(土)10月1日(日)の両日、三木HLPにてホーストライアル2023(9月)が行われました。同トライアルは総合馬術が行われる数少ない競技会です。さらに今回は総合馬術に加えて、馬場・障害が行われ、競技レベルも全日本学生競技レベルからビギナーレベルまで幅広く実施されました。
立命館の参加目的は、今年度三木HLPで開催される全日本学生馬術大会のトライアルと一般部員の参加でした。
馬場馬術では、
全日学と同じ5課目に
1回生中本諒選手&龍洛、
同じくキュアに
3回生坂中蓮実選手&龍景が出場。まだ課題はありますが
一定レベルの内容でした。
3課目馬場には、2回生内山萌華選手&龍帝が本番前の練習としてエントリーしました。本番では龍典に騎乗します。
障害馬術では、
全日学と同様の130㎝に
中本&龍駕Ⅱと坂中&龍晨が出場し満点と減点4。
総合馬術では、
全日学と同様のEV100に
EV90には坂中&龍戟と、
1回生阪本愛選手&龍宮が、
それぞれエントリー。
各馬、初日の馬場と障害は好位置に付けていましたが、2日目のクロスカントリーで、
龍弾がカン壕で失権、龍蘭と龍宮は経路違反で失権となりました。この3頭は予想外の結果でした。
龍弾はもともと同障害を苦手でしたが、これまでの馴致で克服して来ました。しかし、乗り手が1回生でもあり悪い面が出てしまいました。競技終了後、同障害の馴致を行いスムーズに飛越出来ました。
一方、2人の経路違反は言語道断、猛省を促しました。
本番でなくてよかったです。ただし今回の完走実績により選手のクオリファイを目指していた阪本選手は、残念なこがら獲得出来ませんでした。
この結果、本番で龍宮に騎乗する選手がいなくなり、今年も3頭で臨むことになりそうです。
ビギナークラスには、クロス障害と100㎝障害に一般部員がエントリーし、それぞれ好成績で頑張ってくれました。順調に上達しており、このままレベルアップしてもらいたいと思います。
今トライアルは全日学前の最後のマイルストーンとして、成果も課題も明確になりました。そして本番までいよいよラスト1ヶ月、来週からは毎週、各コーチ等による強化練習を実施し、最後の仕上げをします。
※今回の動画は、坂中蓮実選手の龍晨、龍戟を送付します。龍戟は新顔なので、どうぞご覧ください。
監督 阿部憲二
2023年9月23日(土)より御殿場市馬術・スポーツセンターで開催されます。
立命館大学馬術部からも、ヤングライダー選手権に田原まや&龍統が出場します。
LIVE配信もあるので、是非ご声援よろしくお願いします。
出場時間は以下の通りです。
https://drive.google.com/file/d/1bv1864Biq4YeYgsNcY7DIwrhTSYyhxF0/view
監督
阿部憲二
スポーツ報知に掲載されました。
【特集・未来アスリート】立命大馬術部・坂中蓮実&田原まや、全日本学生賞典馬場馬術大会で連覇目指す 2023年9月7日 17時36分
各位
9月に入り朝夕はしのぎやすい季節になりました。
そして今月は全日本学生の前哨戦として2試合に出場します。その後はいよいよ11月2日からの本番に臨みます。
さて、秋に備える馬術部の坂中主将と田原副主将に先日、スポーツ報知の取材がありました。
記事をご紹介しますので、ご覧ください。
監督 阿部憲二
全日本学生馬術大会 立命館の各種目獲得枠は、総合4枠(5枠から1枠辞退)、障害4枠、馬場4枠で確定‼︎ 詳細は馬術部情報に
各位
昨日、選手権・女子選手権の準決勝と決勝が行われ、結果は添付資料の通り、選手権では坂中蓮実選手(3回生)が優勝、西村洸貴選手が第6位に入賞し、女子選手権では田原まや選手(3回生)が優勝、金沢夏葵選手(2回生)が準優勝、内山萌華選手(2回生)が第6位に入賞し、エントリーした全選手が入賞することが出来ました。特に選手権の坂中選手は、唯一女子選手として参加し各校の男子部員に競り勝って見事優勝。女子選手権の田原選手と共にダブル優勝を飾ってくれました。
他の選手も、坂中選手以外は全員選手権初参加でしたが、大健闘してくれました。田原選手は実力通りですが、金沢・内山・西村選手はミスもありながらよく頑張りました。
そして、各選手とも貸与馬形式の試合を戦う中で、自らの実力も把握したと思うので、この経験を今後の練習に活かして欲しいと思います。
上位選手は12月9・10日に御殿場市馬術・スポーツセンターで開催される、全日本学生選手権・女子選手権に代表選手として選考されます。おそらく入賞者は選ばれると思いますが、正式には7月23日(日)の理事会になるので、決定次第お知らせいたします。
最後になりますが、16日には松岡・竹村副部長が、大会全日程に田島先輩が、同様に篠宮・宇賀神・高島・森本各コーチが、また多くの保護者の方が酷暑の中、会場で応援および指導していただきました。心より感謝申し上げます。また、ご自宅等で応援いただいた、OBOGの皆さまにもお礼申し上げます。
今年の全日本学生馬術大会は三木ホースランドパークで、11月2日〜11月6日の日程で開催されます。全ての日程に立命館の人馬が出場予定なので、是非会場で観戦と応援をお願いします。
監督 阿部憲二
各位
本日(7月16日)、関西学生賞典障馬術・馬場馬術大会が開催されました。秋の全日本学生大会の関西予選です。障害馬術は龍希が取消したので2頭で、馬場馬術は4頭で臨みました。
結果は添付した通りで、龍晨&坂中蓮実選手(3回生)はダブル障害2番目で落馬失権、龍駕Ⅱ&中本諒選手(1回生)はトリプル障害3番目を落下、減点4で第6位入賞となりました。
結果は残念ですが、両馬とも調子は良かったです。そのため馬が大きく飛んで、人が煽られバランスを崩したものです。
馬場馬術については、おかげ様で団体優勝、個人1位・2位・3位・6位とエントリーした4頭全て入賞出来ました。全日本学生の出場権利も4頭全て獲得し団体戦に出場し、2連覇を狙います。
なお、障害馬術の全日本学生の権利は、今大会では龍駕Ⅱ&中本選手が個人で獲得しました。失権した龍晨、取消した龍希はともに春学での成績が良かったので、出場権を獲得出来る見込みです。正式には23日(日)の関西学馬連理事会で決まります。
おそらく今年度も全日本学生には3種目とも団体戦で出場できると思います。
次に、本日と明日で貸与馬による、選手権と女子選手権が行われており、立命館からは合計5名がエントリーしました。本日の部班審査では、全員トップ通過で明日の準決勝に進出しました。ただ、明日は抽選で立命館どおしが被ったのが残念ですが、各選手とも精一杯頑張ります。引き続きのご声援よろしくお願いします。結果等は、またご報告させていただきます。
監督 阿部憲二
7月15日(土)より下記大会が三木ホースランドパークにて実施されます。
第58回 関西学生賞典障害馬術大会
第58回 関西学生賞典馬場馬術大会
第61回 関西学生馬術選手権大会
第59回 関西学生馬術女子選手権大会
立命館大学馬術部の馬匹は、昨日(7月13日)の夜と今朝(7月14日)に分けて、入厩しました。
障害馬術にエントリーしている、龍希&海老澤選手は取消する予定です。
龍希は春学の成績でおそらく全日学の権利は獲得出来るので、今回は無理させません。
馬場馬術は中本選手、内山選手が経験がないのが不安要素ですが、馬が助けてくれると思います。
選手権には西村選手・坂中選手を、女子選手権には金沢選手・内山選手・田原選手をエントリーします。
多くのOBOGの皆様のご来場、お待ちしてます。
また多くのご声援よろしくお願いします。
阿部憲二
全日本学生馬術大会2022 学生賞典馬場馬術競技
団体初優勝記念品のご案内およびご寄付のお願い
2022年度の全日本学生馬術大会の馬場馬術競技において、創部104年にして立命館大学体育会馬術部が団体初優勝を飾ることができました。
また、関西の大学では唯一、障害・馬場・総合馬術の3種目で団体戦に出場し、3種目総合成績でも全国第3位となりました。
これからも団体初優勝を自信と誇りにして、さらなる成績(3種目団体優勝)を挙げるように部活動ならびに馬匹の充実を図り、チーム一丸で新たな100年の歴史を築いて参ります。
そして、この度、念願の初優勝を多くの皆さまとともに喜びたいとの気持ちで、日本のエルメスと称されるソメスサドル社に、特別にデザインをお願いした優勝記念品を制作しました。
(3月末納品予定、上代3万円程度・記念品イメージ別紙参照)、
以上のことを踏まえて、これからの馬術部活動に資するご寄付をお願いすることにいたしました。ご賛同いただいた方々には感謝の意を込めて、制作いたしました優勝記念品をお礼の品として贈呈させていただきます。(但し2万5千円以上のご寄付)なお、同記念品は制作数に限りがございますので、お早めにお申込み(振込)ください。立命館大学体育会馬術部のさらなる発展のため、多くの皆さまからの申し込みをお待ちしております。どうぞご協力よろしくお願いいたします。
令和5年3月吉日
立命館大学体育会馬術部 部長 山崎 有恒
監督 阿部 憲二
教官 吉田 和正
(申込み方法) 優勝記念寄付金下記金融機関へお振込お願いいたします。
京都銀行 三条支店 普通預金4175829 立命館大学馬術部賛助会(リツメイカンダイガクバジュツブサンジョカイ)、ネットでの振込の場合はサンジョカイの後にヨシダカズマサを付けてください。
但し、25,000円以上を振込いただいた方に対し、今回制作の優勝記念品を贈呈。
(振込期間) 令和5年3月7日~5月14日迄。
(発送) 振込確認後、4月3日より逐次、優勝記念品を発送予定。
立命館大学馬術部OBの皆様
2023年2月18日、京都ブライトンホテル於きまして、立命館大学馬術部 全日本学生馬術大会 馬場馬術団体優勝祝勝会が開催されました。立命館大学総長仲谷善雄樣はじめ大学関係者の方々、他大学馬術部の方々、銀鐙会OB・OG会の方々が大多数出席、お祝い頂きました。優勝祝賀会のスナップ写真をアップ致しました。ご覧になってください。詳細は馬術部情報をご覧ください。
11月19日(土)、吉田教官が厩舎に立ち寄られ、優勝カップの写真を撮って頂きました。
その他、表彰状や記念メダル、記念写真パネルなどを合わせて飾りたいと思います。
OB・OGの皆様、是非、厩舎にお立ち寄りください。
OB・OGの皆様
全日本学生賞典馬場馬術競技大会での団体初優勝を祝って立命館大学Webに掲載されました。
立命館大学 WEB トップ:https://www.ritsumei.ac.jp/news/
立命館大学 SPORTS & CULTURE
WEBトップ:https://www.ritsumei.ac.jp/sports-culture/sports/topics/detail/?id=662
いつもサポート頂いています立命館大学馬術部馬術部立命館大学グローバル教養学部事務室
竹村 妹子様からご連絡頂きました。
2022年11月16日
OB・OGの皆様
おはようございます。
遅くなりましたが、ようやく昨日の総合馬術の成績と3種目総合成績が正式に発表されました。昨日、お知らせした成績で立命館大学馬術部の順位は変わりません。3種目総合で明治大学と同率で全日本の総合成績第3位となりました。
総合馬術競技については、スペアがない状況でのクロスカントリーは痺れました。特に龍瓔は1ヶ月前には競技に使える状態ではなかったのですが、何とか馬体を戻しての臨戦でした。走行では脚が上がらず、最後の池への飛び込みでは脚が引っ掛かりライダーがバランスを崩しました。
余力審査の障害馬術競技で追い上げを目論みましたが、逆に開いてしまいました。
3種目は団体を組んだ大学の中では最少頭数でした。
第2位の早稲田とは障害競技と総合競技で個人ポイントも含めて差をつけられました。
余裕のある人馬構成と3種目での競技レベルの向上、簡単ではありませんがさらに求めて行きたいと思います。
改めて今年度の全日本学生馬術大会2022での人馬への応援ありがとうございました。
感謝致します。
立命館大学馬術部念願の団体戦優勝を契機に、さらなる躍進を目指します。
引き続きのご支援よろしくお願いします。
監督 阿部憲二
本日、2022年11月5日(土)15時から10頭による、
馬場馬術個人戦決勝スタート🐴
昨日の団体戦での個人成績10位の人馬から行うリバースオーダー。
立命館の馬は、
④坂中選手&龍景15時30分
⑦齋藤選手&
R.ファインタイム16時10分
⑩田原選手&龍統16時40分
LIVE配信でご覧ください。
個人戦後、団体戦と個人戦の表彰式が行われます。
立命館の旗がメインポールに掲揚され校歌が流れます。
その後、ウイニングランも実施されるので、そちらもご覧ください。
表彰式は17時頃になると思います。
念願の団体戦初優勝!!
本日の馬場馬術競技団体戦が終わりました。立命館は1頭取消して3頭のみで臨みましたが、念願の団体戦初優勝となりました。2位の日大さんとは上位3頭の合計成績で、0.461%の僅差でした。
ここ2年はいつも同様の僅差で涙を飲んでましたが、今年は逆転出来ました。
坂中選手&龍景は大会直前の乗り替わりでしたが、頑張ってリズム良い演技をしてくれました。
齋藤選手&R.ファインタイムは
9月の試合は全く演技にならず、最近も同様の状態でした。直前の強化練習から試合前まで懸命に調整した結果、何とかこの馬のパフォーマンスを発揮出来ました。
田原選手&龍統はコンビ2年目でマッチして来た結果、自信を持ったいい演技が出来ました。
3人ともベスト10に入ったのて、明日の個人決勝戦に進みます。決勝はキュア(自由演技)なので、各々の音楽に合わせて楽しい演技を期待しています。
団体戦ではようやくご期待にお応え出来たので、個人戦でも上位入賞出来るように、精一杯頑張ります。
引き続き、皆さまの応援よろしくお願いします。
監督 阿部憲二
OB・OGの皆様
明日の馬場馬場競技の出番表です。ご確認ください。
大井選手&龍聖は取消しになり、立命館からは3頭のエントリーになります。
OB・OGの皆様
11月3日、本日の障害馬術2回走行2走行目の結果です。
坂中選手&龍晨は3落下で減点12点。
吉川選手&龍駕Ⅱは障害は満点でしたがタイム減点2点。昨日、減点2点だった田原選手&龍蘭が最後のダブルのラインで落馬失権となってしまいました。障害間の少しのタイミングの違いで馬が障害に飛び付けませんでした。
また、失権は減点500点なので、団体戦は順位を落としました。2日目に上位を狙ったのですが残念です。幸い総合馬術競技にも出る龍蘭、馬場・総合馬術に出る田原選手も無事です。
明日の馬場馬術は切り替え頑張って参ります。
引き続き、応援よろしくお願いします。
監督 阿部憲二
明日11月3日の障害馬術2回走行
2走目の出番目安です。
坂中&龍晨 10時15分
吉川&龍駕Ⅱ 10時47分
田原&龍蘭 10時59分
ネット配信でのLIVE配信もご覧ください。よろしくお願いします。
本日11月2日、快晴のもと障害馬術競技2回走行1走目が行われました。
龍蘭、龍駕Ⅱは障害減点はなく満点でしたがタイム減点が付いてしまいました。
坂中選手の龍晨は前半の走行が少し鈍く2落下してしまいました。
田原選手は龍蘭を上手くコントロールし、タイム減点2だけでゴールしました。
龍駕Ⅱは抜群の出来で、障害物に全く触らない大きな飛びを見せました。その分もありタイム減点4になりました。
団体戦で第6位に付けているので、明日は不要な落下、タイム減点をなくし、これ以上の減点が増えないような走行を目指します。
より良い走行が、結果、順位アップに繋がると思います。
明日も引き続きの応援よろしくお願いします。
監督 阿部憲二
※ 明日の開始は9時ですが、立命館3頭の出番目安時間は別途お知らせします。
全日本学生馬術大会応援に向けてのお知らせ
全日本学生馬術大会2022 特設サイト及びLINE OPEN CHAT 開設されました。
競技開催期間 2022年11月2日(水)~6日(日)
競技開催場所 三木ホースランドパーク(兵庫県 三木市)
主 催 一般社団法人 全日本学生馬術連盟
特設サイト URL : https://japan-university-uma2022.jimdofree.com/
LINE OPEN CHAT : https://line.me/ti/g2/9radJPSpi0CfshAt_WYDihpD_iYASNL4i2eYyw?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
ご登録よろしくお願いいたします。
「全日本学生馬術大会2022」は、11月2日(火)~11月6日(日)まで三木ホースランドパーク(兵庫県三木市)