2024年10月30日〜11月4日 全日本学生馬術大会2024
大会スケジュールは下段に記載致しました。タイムテーブルはわかり次第お知らせします。
今後の予定ですが、10月11日(金)〜13日(日)厩舎にて篠宮コーチによる強化練習、馬場馬術審判も招聘予定。
その後ですが、馬事公苑での開催は8年振りになるので、本来なら事前に馴致訓練(特に総合馬術)が必要になります。しかしながら、財政上、輸送費負担が困難なため事前訓練は見合わせました。代替として、全日学入厩週に馬事公苑主催で行われる自馬講習会(馬場)10月23日(水)〜25日(金)に参加します。通常より早めに入厩し人馬を慣らす予定です。
ただし馬場講習会になるので、障害馬は入厩不可となります。一緒に輸送する障害馬は、神奈川県相模原市にある麻布大馬術部に、27日午後の全日学入厩日まで滞在させてもらう予定。講習会と被る選手は馬事公苑との掛け持ちになります。
東京での滞在期間が長くなりますが、輸送費と馴致等の兼ね合いで苦肉の策を取りました。
現状のエントリー予定です。
【障害馬術】
龍駕Ⅱ&福岡ゆきは(1回生)
龍麟&稲葉柚月(1回生)
龍希&佐藤天太郎(1回生)
龍晨&中本諒(2回生)
【馬場馬術】
龍統&田原まや(4回生)
龍景&坂中蓮実(4回生)
龍洛&稲葉柚月(1回生)
龍典&内山萌華(3回生)
【総合馬術】
龍蘭&田原まや(4回生)
龍弾&福岡ゆきは(1回生)
龍馳&中本諒(2回生)
龍戟&根本光希(1回生)
予備馬 龍泰賀
【MD障害】
Ryuペガトップ&渡邉駿治(4回生)
合計13頭で予備馬を連れてくれば14頭、京都には龍帝だけ留守番になります。
このように大所帯で長期にわたり東京に滞在することになります。費用面も非常に厳しいものがあります。
是非、OBOG会や皆さまからの多方面でのご支援をいただければ、本当にありがたいです。
また大会中の観戦と応援、滞在期間中の表敬訪問など大歓迎ですので、多くの方が馬事公苑に足を運んでいただけることを期待しお待ちしております。
いよいよ近づいて来ました。引き続きのご支援・応援どうぞよろしくお願いします。
全日本学生馬術大会2024
期間:令和6年10月30日~11月4日
場所:JRA馬事公苑
10月30日(水)トレーニング競技、開会式
10月31日(木)賞典障害馬術競技大会(第1回目走行)、M-D障害馬術競技大会
11月1日(金)賞典障害馬術競技大会(第2回目走行)、第3課目A馬場馬術競技大会
11月2日(土)賞典馬場馬術競技大会(団体)、賞典総合馬術競技大会(馬場馬術競技)
11月3日(日)賞典総合馬術競技大会(クロスカントリー競技)、賞典馬場馬術競技大会(個人決勝)
11月4日(月・祝)賞典総合馬術競技大会(障害馬術競技)、閉会式
監督 阿部憲二